学校課のニューフェース紹介

楽農学校 学校課へ新たなる職員が来られましたので紹介します!

水田 泰徳(みずた やすのり)嘱託職員
加東市在住、事務と半農半Xコースの果樹を担当しています。
県立農林水産技術総合センターで、淡路から加西にかけて、ずっと果樹に囲まれた生活をしてきました。
いろんな果樹を作ってきましたが、作るのも、食べるのも、一番好きなのは桃です。
推しは、(甲子園の傍で生まれたので)タイガース、サザン、ZARDです。
果樹は、野菜と比べて図体が大きくて、永年性で、敷居が高いと感じられていると思いますが、お好きな果実があるのなら、一度、ポット栽培から、挑戦してみませんか!


橋本 貴一朗(はしもと きいちろう)技師
就農コースに関する業務を担当しています。
農学職として入庁4年目で、姫路農業改良普及センターから異動で参りました。
学生時代は吹奏楽部でサックスを吹いていましたが、卒業後は遠ざかってしまっています。また最近は万博にはまっており、通期パスを購入してセンターの定休日に通っています。
これまでとは全く違った仕事となりまだ慣れないこともありますが、皆さんのお役にたてるように頑張っていきたいと思います。よろしくお願いいたします。


笹倉 勝彦(ささくら かつひこ)指導員
40年以上にわたり、営農相談や販売事業など業務に携わってきました。振り返ると、販売先の変化により、農家の営農形態も大きく様変わりしたことを実感しています。
特に近年は、量販店の影響力が高まり、市場販売から直販への流れが加速しています。
このような変化の中で求められるのは、モノを作る(育てる)技術はもちろん、販売力を高める工夫です。
「どこで売るか」に加えて「どう売るか」「誰に届けるか」を考える力が、ますます重要になってきていると日々感じています。